芸術的キジ撃ち

2020年12月19日土曜日

釣り雑記

キジ撃ちイメージ
「キジ撃ち」とは男性が野外で用を足す時の隠語である。(「大」の方)
その姿がキジ撃ちの猟師がヤブに潜む姿に似ている事からそう呼ばれるようになったと言う。女性の場合、「お花摘み」と言うらしい。

昔々、友とふたりで川釣りをしているときの出来事。
下流で釣りをしていた友が「腹が痛い・・。」とつらそうな顔をして近づいてきた。

「するから、絶対に見に来んなよ!」と言い残して少し上流にある大岩の裏へ隠れた。

誰が好んで見にゆくものか。
そんな趣味無いわい。

しばらくして彼はたいそうスッキリした表情で現れた。
そして私の後ろを通り過ぎる際に、「絶対、絶対に見るなよな!」と吐き捨て、下流の釣り場へと戻っていった。

私は釣りに集中していた。
どうにもこうにも、魚が釣れない。
焦りを感じつつルアーを投げ続けた。
自然と足は上流へと。

何回もキャストを繰り返したが、魚の手応えを感じることは無かった。
ついにその場を諦めて振り返ると・・・。

「うわっ!」
声が出たが彼は気づいていないようだった。

見てしまったのだ。
数十分前に彼が体内から排出したモノを。
太さ2cm大で長さが20cm近くある一本物だった。

それは彼がすこぶる健康な事を物語っていた。
そして、その横に乱暴に丸められたティッシュ。

モノの見事さと純白の紙の配置、バックと下のゴツゴツとした岩のテクスチャー感、遠くにきらめく川に向かい竿を振る釣り師の姿。
なんとも言えない「景色」になっていて、まるで一幅(いっぷく)の絵のようだった。

「これは芸術だ!」

思わず唸った。
しかし、その感動を誰にも伝える事が出来ず、ただその場を立ち去るしかなかった。

友よ、今ここで告白しよう。
私は見てしまったのだよ、すまぬ。
と。


ちなみに上の3DCGだが、「ミ」と「紙」のモデリングに約1時間かかった。

あのときの光景とも全然違う。
クリックで拡大できるぞ。

えーい、アホか!

いや、真面目な話、釣り場に着く前にちゃんと用は足しておこう。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
でわでわ。

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