宇治川バス釣り 5つのスカタン
いつもならデイパック背負って釣りへ行くのに、今日はなんだか箱に入れたくて。
宇治川へ着いた。
立て札を確認。
立て札を確認。
たしか、天ケ瀬ダムから上流500m、下流300mは釣り禁止エリアだったはずだ。
現在もそうなのかは不確かだが、念のため吊り橋からだいぶ下流へ下がった。
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ゴツゴツの岩場 |
枯れ葉の積もった急斜面を降り川原に着きぃの。
荷物を降ろしてタックルのセットしぃの。
老眼鏡忘れたのに気づきぃの。
落ち込みぃの~。
気を取り直してタバコ一服して、さて、始めるとするか。
あ、アクションカメラ忘れた・・・。
落ち込みぃの~。
のどが渇きぃの。
ドリンク忘れたのに気づきぃの。
落ち込みぃの~。
アタリの全くない時間が過ぎた。
石がゴロゴロした場所なので、根掛かりした。
PEとリーダーの結び目で切れてしまった。
これは想定内なので落ち込まない。
ここでリーダーを忘れたのに気づきぃの。
落ち込みぃの~。
仕方なくPE直結で続けることにした。
眼鏡がないので結ぶのにストレスを感じる。
しかし、やっぱり直結だとキャスト時にパチンと高切れをおこす。
何個か一軍ルアーを無くした。
非常に痛かった。(経済的に)
下流へと釣り進む。
2時間後。
もう、のどの渇きが限界に達したので納竿だ。
「ん、ところで、どっから降りて来たん?」
私としたことが、来たルートがわからなくなってしまった。
情けない。
落ち(もうエエわ!)
人の通った跡の無い滑る斜面をボックス片手に(パックロッドケースはタスキ掛け)ゼイゼイと息を切らしながら登り、なんとか道路に出られた。
で、狭い道をトロトロとバイクを走らせ、民宿 亀石楼前でコーラを一気飲み。
散々な日であった。
もう、脚がダルくて筋肉痛の予感。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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