宇治川バス釣り 5つのスカタン

いつもならデイパック背負って釣りへ行くのに、今日はなんだか箱に入れたくて。
これが不運の始まりだった。
天ヶ瀬橋
天ヶ瀬橋
宇治川へ着いた。
立て札を確認。

はえ釣りは無料
はえ釣りは無料だったが、令和3年3月29日から宇治川漁業協同組合遊漁規則の変更により遊漁券が必要になったので近いうちに撤去されるであろうと思われる。

たしか、天ケ瀬ダムから上流500m、下流300mは釣り禁止エリアだったはずだ。
現在もそうなのかは不確かだが、念のため吊り橋からだいぶ下流へ下がった。
岩場
ゴツゴツの岩場

枯れ葉の積もった急斜面を降り川原に着きぃの。
荷物を降ろしてタックルのセットしぃの。

タックルボックス
PLANOのボックス
老眼鏡忘れたのに気づきぃの。
落ち込みぃの~。

気を取り直してタバコ一服して、さて、始めるとするか。

あ、アクションカメラ忘れた・・・。
落ち込みぃの~。

のどが渇きぃの。
ドリンク忘れたのに気づきぃの。
落ち込みぃの~。

アタリの全くない時間が過ぎた。
石がゴロゴロした場所なので、根掛かりした。
PEとリーダーの結び目で切れてしまった。
これは想定内なので落ち込まない。

ここでリーダーを忘れたのに気づきぃの。
落ち込みぃの~。

仕方なくPE直結で続けることにした。
眼鏡がないので結ぶのにストレスを感じる。

しかし、やっぱり直結だとキャスト時にパチンと高切れをおこす。
何個か一軍ルアーを無くした。
非常に痛かった。(経済的に)

下流へと釣り進む。

2時間後。
もう、のどの渇きが限界に達したので納竿だ。

「ん、ところで、どっから降りて来たん?」

私としたことが、来たルートがわからなくなってしまった。
情けない。
落ち(もうエエわ!)

人の通った跡の無い滑る斜面をボックス片手に(パックロッドケースはタスキ掛け)ゼイゼイと息を切らしながら登り、なんとか道路に出られた。
で、狭い道をトロトロとバイクを走らせ、民宿 亀石楼前でコーラを一気飲み。

散々な日であった。
もう、脚がダルくて筋肉痛の予感。



最後まで読んでいただきありがとうございました。
Take it easy.


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