鯉の魚影が濃い池で鯉釣り
川は水かさが多めだったのでやめといて、午後1時頃に池へ場所が空いているか下見に行った。何尾かのコイが浅場をうろついていた。狙っていた場所にはバサーが居たので第2候補の場所でやると決めて、急いで家に戻って道具担いで出かけた。
第2候補とはいえこの場所はいい感じに地面が平らで椅子が置きやすいだけで、特にいい思いをしたことはない。しかもすぐ後ろを人がよく通る。
7フィート6インチMHロッドにナイロンライン5号のライン、オモリはオタフク型25号の誘導式。ハリは伊勢尼ヒネリ12号を4本付けた。
エサは団子にマルキュー大ごいをパン粉でかさ増ししたものでオモリを包む。
食わせはそれにグルテンを混ぜて、こねくりまわしたものを各ハリに付けて使う。
食わせはそれにグルテンを混ぜて、こねくりまわしたものを各ハリに付けて使う。
絶対に釣る気なのでもうネットは出しておく。
捕らぬ狸の皮算用と笑わば笑え。
突然、真後ろから「釣れましたか?」と見知らぬオッサンが声をかけてきた。
ちょっとビクッとしたが「いやあ、コレからですわ~。」とにこやかに返した。
ちょっとビクッとしたが「いやあ、コレからですわ~。」とにこやかに返した。
準備万全、いざ釣らん!
しかーし、一向に鈴は鳴らず4時まで頑張ったがモソっとのアタリすらなく、やはりオモリは固定したほうが良かったのかもしれぬとか反省してみたが、そもそも魚が突っつきにも来なかったので無意味な事だと気づいた。で、納竿。エサをばら撒きに行ったようなものだった。
やっぱり川のほうがアメナマやニゴイとかが遊んでくれるし楽しめただろうなと少し思った。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Take it easy.
書いているのはこんな人
↓
↓

コメント
コメントを投稿